京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146
075-561-5556
参拝時間:午前10時~午後5時 年中無休 参拝自由


お知らせ

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1月10日(水) 初詣 新年祭 午前11時 坐禅はありません
2月3日(土) 節分 星祭 午前10時
3月12日(火) ご縁日 午前10時
4月5日(金) ご縁日 午前10時
5月11日(土) ご縁日 午前10時
6月16日(日) ご縁日 午前10時
7月10日(水) ご縁日 午前10時
8月3日(土) ご縁日 午前10時
9月8日(日) ご縁日 午前10時
10月20日(日) 開山毎歳忌
ご開帳大祭
採燈大護摩供
午前11時
午後1時
午後2時 坐禅はありません
11月7日(木) ご縁日 午前10時
12月1日(日) ご縁日 午前10時


ご縁日には建仁寺一山の僧衆により、大般若経全六百巻転読祈祷を厳修し、燈明講々員各家の家運隆昌・商売繁盛・福利円満等を祈願致します。
引き続き書院にて坐禅、茶礼(住職の話)を致します。お誘いあわせ多数ご参詣下さい。

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禅居庵

禅居庵は鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師(だいかんせいせつしょうちょう)を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天(まりしてん)は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。

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摩利支天

禅居庵では鎮守として、ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。

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燈明講について 摩利支天信者さんの会への入会案内、御膳、献花、献灯のご案内
授与所について 境内にある授与所案内、お札、お守り、おみくじ

拝観案内

建仁寺塔頭(たっちゅう) 禅居庵(ぜんきょあん)
摩利支天堂

参拝時間:午前9時~午後5時 年中無休
ご自由に参拝していただけます。

京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146
電話:075-561-5556 FAX:075-541-6455




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坐して足を組む。体を安定させたら身体と呼吸を調え、そして心と一如になる。坐禅は体験するものです。続けることによって見性(けんしょう)に近づくと言われます。坐禅をすることで、目の前の事実に一喜一憂し自分の都合で善悪を判断する心を捨てきり、ありのままを肝の据わった心で受け入れ、「日々が好日」だと自覚できる自己本来の心に目覚めて下さい。年齢、経験を問わず毎月の坐禅会(縁日)にご参加者が通っておられます。また、社内旅行や研修会、修学旅行の団体参加者の坐禅体験もお引受けしています。

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先代住職のおかげで5歳から筆を持ち今日まで「書」に親しんで来ました。
大学で書を学び、書塾を主宰し書展に出品し住職と、習字、書道、書作、墨蹟と、書にもそれぞれの「香」があることに歳を重ねて気づきました。もちろん墨の匂いではありません。日頃の出来事の中で心に留まったことを、誠に拙筆赤面の至りですが、書の「香」と共に毎月、伝えることができれば嬉しいと思います。


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電車でお越しの方

  • ・京阪電鉄 京阪本線「祇園四条駅」より 徒歩 約7分
  • ・阪急電鉄 阪急京都線「河原町駅」より 徒歩 約10分

バスでお越しの方

JR京都駅中央口からお越しの場合

  • 「清水道」に停留する市バス 
    市バス 86・100洛バス・106・110・206・臨(楽洛東山ライン)系統
  • ・市バス「清水道」停留所より 徒歩 約10分
  • 「東山安井」に停留する市バス
    市バス 86・206・臨(楽洛東山ライン)系統
  • ・市バス「東山安井」停留所より 徒歩 約7分

その他の方面からお越しの場合

  • 「四条京阪前」に停留する市バス
    市バス 31・46・106・201・203・207・80・86・臨(楽洛東山ライン)・ぎおんよるバス系統
  • ・市バス「四条京阪前」停留所より 徒歩 約7分

車でお越しの方

  • ・JR京都駅より タクシーで約15分「建仁寺南門 下車」とお伝えください。
  • ・参拝用の駐車場はございません、近隣の駐車場をご利用下さい。