2019年度の開催は終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました!

「子供の頃に心に残っている絵本は?」
「いま大切な人にとどけたい絵本は?」

「子供の頃に心に残っている絵本は?」
「いま大切な人にとどけたい絵本は?」


この度、初夏のゴールデンウィーク期間に絵本展を開く事となりました。
「子供の頃に心に残っている絵本」「いま大切な人にとどけたい絵本」というテーマで、100人の方に選んでいただいた絵本と、選書理由を書いたメッセージカードを展示いたします。

メッセージの中には、幼い頃の「学び」いまも日々の暮らしの中でお持ちになっている「学び」のエピソードがたくさん詰まっています。それらメッセージはきっと催しに参加していただいた皆さんに「学び」のはじまりを思い起こさせ、日々の「学び」に共鳴を起こしてくれると信じています。



絵本は、子供の時に多くの方が親や周りの大人に読んでもらった経験があるのではないでしょうか。また絵本は子どもが読むだけではなく大人が読み聞かせることで体験を共有することができます。そこには豊かな言葉、絵、物語が詰まっています。ページをめくるたび新鮮な驚きがあり、何度も何度も同じ絵本を読んでもらうことで新しい気づきがあります。絵本から学ぶのは子どもだけではありません、どんな大人も昔は子ども、心静かに絵本と向き合えば、忘れてしまったもの、気づかずににいるもの、失くしたと思い込んでいるものに光を当ててくれるそんな存在でもあります。

泣いて笑って怒って…自分の中に起こっている気持ちが色々なものにあって、心の世界はどこまでも広く自由だと絵本は教えてくれます。 


禅居庵 副住職 上松正宗