- 京都市東山区にある寺院、禅居庵。
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午前10時~午後4時30分
年中無休 参拝自由
お知らせ
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2024.10.0510月20日ご開帳大祭
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2024.9.27オンライン授与所の開設
年間行事
開運・勝利 摩利支尊天 ご縁日
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1月10日(水)午前11時坐禅はありません
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2月3日(土)節分 星祭午前10時
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3月12日(火)ご縁日午前10時
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4月5日(金)ご縁日午前10時
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5月11日(土)ご縁日午前10時
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6月16日(日)ご縁日午前10時
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7月10日(水)ご縁日午前10時
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8月3日(土)ご縁日午前10時
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9月8日(日)ご縁日午前10時
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10月20日(日)午前11時
午後1時
午後2時坐禅はありません -
11月7日(木)ご縁日午前10時
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12月1日(日)ご縁日午前10時
ご縁日には建仁寺一山の僧衆により、大般若経全六百巻転読祈祷を厳修し、燈明講々員各家の家運隆昌・商売繁盛・福利円満等を祈願致します。
引き続き書院にて坐禅、茶礼(住職の話)を致します。お誘いあわせ多数ご参詣下さい。
摩利支天について
禅居庵では鎮守として、ご開山が元の国から将来された摩利支天が秘仏として祀られ七百年近くになります。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるそのお姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利のご利益、また亥歳生まれの方には守り神として深く信仰されています。
禅居庵について
禅居庵は鎌倉時代後期、元国からの来朝僧、大鑑清拙正澄禅師を開基として小笠原貞宗が開いた臨済宗建仁寺派の塔頭寺院です。
禅師将来の鎮守として、境内に祀られている摩利支天は開運勝利のご利益により遠近より多く参詣者を集め、「日本三大摩利支天」の一つとして数えられています。
坐禅について
坐して足を組む。体を安定させたら身体と呼吸を調え、そして心と一如になる。坐禅は体験するものです。続けることによって見性(けんしょう)に近づくと言われます。坐禅をすることで、目の前の事実に一喜一憂し自分の都合で善悪を判断する心を捨てきり、ありのままを肝の据わった心で受け入れ、「日々が好日」だと自覚できる自己本来の心に目覚めて下さい。年齢、経験を問わず毎月の坐禅会(縁日)にご参加者が通っておられます。また、社内旅行や研修会、修学旅行の団体参加者の坐禅体験もお引受けしています。
禅居庵までの道案内
建仁寺塔頭 禅居庵 摩利支天堂
電話:075-561-5556
FAX:075-541-6455
605-0811 京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146